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...2012/05/06 13:14...
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ありがとうございました。
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...2012/04/02 17:15...
【MY ONE AND ONLY】の舞台も昨日のシアターBRAVA!大千秋楽で終了いたしました。 非常に楽しい最終日だったようですね。
坂本さんの次の舞台までこのブログはお休みさせていただきますが、坂本さん個人についてはリンク先のブログで引き続き語っています。
今までこのブログを読んで下さったことを深くお礼申し上げます。
早くまた此処で舞台を語る日が来ることを願って。 なつこ
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忘れないうちに
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...2012/03/25 11:41...
大阪公演がまだ残っていますが、私のマイワンは昨日でお終いなので、忘れないうちに思い出したことをメモしておきたいと思います。
◆ ギャグセンス おじさま3人のギャグセンスは、このあまりインパクトのないストーリーの中でとてもいいスパイスになっていますね。
東京楽日のマジックスさんは、やり過ぎてすべった感もありますが、必死でビリーがそのギャグに付いて行く様子が、師と弟子という感じが現れてほのぼのします。
モンゴメリー司祭は、何回か観ていると、きちんと台本に則って演じているのが分かります。 アドリブは無いのに、毎回面白く感じられるのは演技の力、とくにセリフの微妙な間や言い回しによるものと思われます。
プリンス・ニキ 私はこの方に一番ギャグセンスを感じます。 ビリーとイーディスの後を付けて、街灯の陰から伺い、「妙なことが起こっているのではと疑っていたが、今妙なことを耳で聞きき目で見た」というシーンが先ずおかしい。
ニキって、小柄な身体に立派で端正なお顔が載っているという点からしてすでにミスマッチ。(失礼な言い方ですが、この場合ほめています) そのお顔に上乗せするような威厳のある八の字ヒゲ。 表情がクルクル変わっていくギャグセンス、最高です。
毎回少しずつアドリブがありますね。 ミッキーの「ドゥ ユー アンダスタンド?」に対して、「ノー アイ ドント アンダスタンド」と答えるのは初日頃にはありませんでしたね。
最高なのは、ミッキーに撃たれてからの演技。 倒れたままいちいちミッキーの言葉に反応する表情が、もう漫画チックで・・・・ 私はいつもこのシーンで、「ディズニーチャンネル」のアニメの悪人を思い浮かべるんです。 フック船長とか、「フィニアスとファーブ」の博士とか。 間抜けな悪人がいとしい。 プリンス・ニキの造形がすごく上手いです。 「ファニー・フェイス」を歌うシーンもブロードウェイ版よりたのしいですね。
◆ 第2幕でビリーがマジックスを再度訪ねるシーンですが、ブロードウェイ版では正装していますね。 1幕ではタップの時は燕尾服に着替えますが、2幕の「MY ONE AND ONLY」では茶色い革のジャンバーとサスベンダー付きのズボンという普段着のままでタップを踏みます。
この衣装、ニッカボッカみたいなズボンの腰の部分がヤケにふくらんでいてビリーのスタイルを悪く見せているんです。 初日の頃はまるでおしりに四角い板でも入れているような感じだったのですが、終盤ではかなりこなれてきました。
でも、正装のマジックスと並んでのタップダンスは何となくビリーの方がダサく見えます。 ビリーも燕尾服で踊って欲しかったけれど、イーディスと別れたことでパニクって、取るものもとりあえずマジックスに相談に来たという状況から考えると、やっぱりこのままでいいのかなという気もします。
◆ 音楽 オーケストラを聴いていると、随所にガーシュインらしい旋律が出てきて心が弾みます。 とくにピアノ。「巴里のアメリカ人」や「ラプソディ イン ブルー」を思わせるメロディ。弾むように下がっていくメロディが懐かしい。
ところで、このマイワンのオーケストラ、生演奏でしょうか。 私が気になっているオープニングのブラスがいつも同じ調子なので、ふと疑問い思いました。
カーテンコールの映像は2通りあるようですが、なぜ千秋楽で舞台にバンドメンバーが出て来ないの? 坂本さんの舞台では大体舞台に呼ばれますよね。 これも経費削減の一環かしら。(間違っているかもしれませんが)
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東京千秋楽
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...2012/03/24 23:48...
行ってきました。 終演後オフ会で3時間も語り倒したので、ブログに書くことがほとんど無い状態なのですが、思い出したことなどつらつらと。
マイワン公演期間を通じて初めて胸が熱くなった舞台でした。 誰よりビリーがすばらしくなった。
オフ会での皆さんの言葉ではないけれど、ビリーは初日より10倍もよくなりましたね。 セリフの抑揚、間、表情、すべてがイキイキとして、楽しそうで、この子(マジックス)とか、小僧、ガキとか(ニキ)呼ばれても、違和感があんまり感じられない若々しさでした。
初日なんか歌とタップ以外は、途中で帰りたくなる様などんよりした気持ちにさせてくれましたからね。 思うんですが、公演前半は、イーディスとの感情のキャッチボールが上手くできなくて戸惑い、色々関係を模索していたのではないかと。
ある時期から関係性が少し改善したこともあって、戸惑いを乗り越え、方向性を見いだし、吹っ切れたビリーを演じられるようになったかなって思います。
今回ほど舞台はなま物、《人と人のぶつかり合いの中で登場人物の関係性はどのようにも変わるんだ》ということを感じたことはありませんでした。
歌の安定性、ツヤっぽさは言うまでもありません。 とにかくすばらしい千秋楽でした。
細かいことを言えば、出演者はセリフをとちったり飛ばしたりすることもかなりあってハラハラさせられました。 最大のアクシデントは、「MY ONE AND ONLY」のタップの途中でマジックスのタップが音楽と合わなくなって、タップを中止してしまったことでしょう。 ビリーはマジックスのタップに合わせていますから、彼も瞬時に中止。 でも一息ついた後、何事もなかったように音楽にタップの頭を合わせて二人一緒に踊り始めましたね。さすがです。
マジックスさんがとくにセリフのミスも多かった。 ギャグのことばかり考えていて本道がおろそかになったのかしら。
今まで書くのを忘れていましたが、好きなシーンがあります。 「HE LOVES AND SHE LOVES」のリプリーズで、舞台下手からリッツカルテットと女の子4人を乗せた車が下手からゆっくりと上手に走っていくシーンがありますね。 リッツカルテットの歌うこの歌が、古き良き時代へ私を連れて行ってくれるんです。 ボトルをがぶ飲みする女の子の振る舞いがもうちょっと上品だったらもっと時代を感じさせてくれたかなあと思いますが。
もう一つは、恋人2人の「'S WONDERFUL」の後現れるお船。 船員に扮するリッツカルテットの歌うこの曲もいいけれど、張りぼての船に4人とニキ、ミッキーが乗って居るのが何とも漫画テイストで好きです。
前者のゴージャスで洗練された紳士の世界と、後者の漫画チックな描写が、このミュージカルを語る要素なんだと思います。
歌をもっぱらとするアンサンブルさん、タップに主軸を置くアンサンブルさん。どちらもすばらしいです。 坂本さんの舞台は彼と共に踊り倒さなければならないから、アンサンブルさんは体力的にたいへんだけど、どの顔も輝いていますね。
とくにこの舞台は、「KICKING THE CLOUDS AWAY」で長いタップを踏んだ後もフィナーレで、坂本さんの軍隊みたいなタップの音頭(あれカッコいい!)と共にまたタップが始まりますから、アンサンブルさんはすごくお疲れだと思います。
カーテンコールで並んだアンサンブルさん達の晴れやかな顔を見て涙が出てきました。 この舞台を高度なレベルで支えて下さってありがとうとお礼を言いたかった。
今日で私のマイワンは終わりです。 舞台が大阪へ行っても、この東京ラストのレベルは保ち続けることでしょう。 もっとすばらしい舞台になっているかもしれません。 大阪で観る方達は幸せ者です。
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【MY ONE AND ONLY】マチネ
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...2012/03/22 19:35...
今日22日のマチネを観てきました。 平日の昼だというのに1階席はほぼ満員でした。 カンパニーもあぶらが載ってきているのに、あと2回で東京公演はお終いというのは残念なようなもったいないような。
ビリーもオッサン風味がほとんど消えて、イーディスとわりと釣り合いの取れた恋人になって来ましたね。 オペラグラスでのぞくと、ビリーの前髪のパーマが取れて、いい具合に伸びたせいで若々しく見えます。 それとも、イーディスがビリーに恋のオーラを少しだけど出し始めたからかな。
でもやっぱりラブストーリーの部分は退屈。 今日は「ス・ワンダフル」のシーンでほとんど居眠りしそうになりました。 坂本さんのダンスシーンでウトウトするなんて私としては前代未聞。 このダンス盛り上がりに欠けるなあと観るたび思うんです。
バカップルのかわいいダンスを見せたいのか。 イーディスの水着姿で観客を悩殺したいのか。(日本版は水着ではありませんが)
このダンスのストーリーをイメージしてみると、 渚の岩の上で愛を語らった後、ビリーは太陽がいっぱい、幸せいっぱいで思わずまどろんでしまう。 イーディスは眠っているビリーを置いて泳ぎに行く。 そして茶目っ気を出して水の嫌いな泳ぎの出来ないビリーを海に誘う。 初めは怖がっていたビリーも、波の間に間に漂い、ふざけ合って居る内に次第に興が乗ってくる。 という感じだと思うんです。
「水上のタップ」と宣伝された割には、まるで水たまりのような所でピチャピチャ。 振付はブロードウェイ版をそのまま持ってきたわけで、これ以上どうしようもないのかもしれませんが、もう少しダンシングのお2人にストーリーの雰囲気を出して踊っていただきたかった。
もう一つ気になっていたこと。クラブハバナの美人コンテストです。 あのシーンどういう意味があるのかなって。 【Pal Joey】のお花畑に通じるものがあるので、あの時代はこういう余興が受けたのでしょうか。 警察の手入れまでの場つなぎ?よく分からない。
舞台が始まってもテンション低いままで来たマイワン。 私自身がやっとエンジンがかかってきたなと思う間もなく東京公演楽日が明後日。 私的ラストステージを思いきり楽しんで来ます。
《オマケ》 「ハイ・ハット」での赤い裏の付いた燕尾服でタップを踏むビリー君。 身体が細くて、白い手袋がヤケに目立って、ミッキーマウスに見えるんですけど。
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『演劇キック』
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...2012/03/16 19:59...
遅くなりましたが、『演劇キック』 3月10日付記事をリンクします。
【MY ONE AND ONLY】 囲みインタビュー
【MY ONE AND ONLY】 初日レビュー
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モロッコ
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...2012/03/13 13:12...
【MY ONE AND ONLY】には映画館のシーンがあります。 ニキに束縛されて外出もままならないイーディスのただ一つの楽しみが映画なんです。 イーディスのお気に入りの映画は『モロッコの囚われの踊り子』 モロッコのハーレムに囚われている女性を外人部隊の兵士が救う → 2人は愛し合う。 それだけの映像なんですが、この映画サイレントですね。
モロッコ・外人部隊というキーワードで私が思い浮かべるのは、『外人部隊』(1933年制作)とゲーリー・クーパーとマレーネ・ディートリッヒの『モロッコ』(1930年制作)なんですが、この2作品はトーキーです。 舞台のこのシーンが何の映画からインスパイアーされたのか知りたくて、1927年頃のモロッコを題材にしたサイレント映画を探してみたのですが、意外と無いんですね。
【MY ONE AND ONLY】での映画はもちろんオリジナル。 ビリーがイーディスを追っかけてきて、映画そっちのけのやりとりがあるため、映画からイメージだけ借りて、サウンドが邪魔にならないよう、トーキーじゃなくてサイレント映画にしたのだと思います。
この映画館のシーン、なかなか秀逸です。 ビリーは映画なんか観る気はぜんぜん無くて、ただイーディスと親密になりたいだけ。 色々なおやつを取り出してイーディスを閉口させます。 ビリーのあっけらかんとしたバカッ振りがいいです。
映画の俳優は坂本さんと大和田さんが扮しています。 大仰な動きと字幕が笑わせてくれます。 坂本さんの横顔。オ×ナが・・・・(以下自粛) でも、白いVネックセーターと白いボトムのビリー君ステキです。 ふと、OZの藤色のVネックを思い出して胸が熱くなりました。
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ぶっ飛んだストーリー
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...2012/03/12 01:34...
【MY ONE AND ONLY】2日目を観てきました。 初日の緊張が取れたせいか、坂本さんの台詞回しもだいぶよくなっているようです。
昨日はまるで愛し合っているとは思えなかった恋人達の関係にも、少し変化が出てきたかなあ。 キスだけはやたら多いけれど、ビリーはまるで台本通りやってますという感じで、観ている方はロマンティックな気持ちになれないんですね。
同じ坂本さん主演のZORROと比べてみると、ルイサは、愛してるという剛直球をゾロに投げつけ、ゾロ(ディエゴ)はその球をおそるおそる投げ返すという図式の中で、愛が高まっていく関係がはっきりと見えました。
今回の恋人達はなんだか子ども同士の恋愛ごっこみたいで、ストーリーの主軸である恋物語がぼやけて見えるんです。 お人形のような演技で、恋する女性の情感が不足しているイーディスにも原因があると思うんですが、恋を仕掛けるビーリーの方も、なんだか「本気なの?」と思うような軽さが感じられてしまいます。
今日は一つ一つの感情をていねいに演じていてだいぶ恋する男になっていたような。
この作品、歌とダンスは流れるように美しく心地いいのですが、ストーリーが今様でなくて退屈な感があります。 現に私の周りの席でも会話の部分ではコックリしていた人がちらほら居ました。
でも考え様によっては、こんなにぶっ飛んだストーリーもめずらしい。 まるでハチャメチャなギャグマンガのよう。
大体ガソリンの代わりに水を入れられたら飛行機は飛ばないでしょ? 不時着したのは外国の無人島だと思っていること自体ヘンです。時間の概念無いんでしょうか。 ましてや不時着したのはマンハッタン島の直ぐ側の島なのに。
モロッコに逃げたイーディス。モロッコという発想が突飛です。 。 好きな映画からの発想みたいですが、囚われの女にエキゾチックな憧れでもあるのかな。 結局怪しげな酒場でベリーダンサーとして囚われの女状態になっているわけですが。
ビリーも言っていましたが、パスポートもないのにどうやって外国に行けたのでしょう。 水中レビュー団の女の子の話では貨物船の荷物に紛れて密航したらしいですが。(笑)
クライマックスはニキとミッキーの関係。 ニキ王子という触れ込みの水中レビュー団の団長はじつは泥棒でロシアのスパイにさせられ、パリへの無着陸横断を阻止するためにニューヨークに乗り込んできたという設定。
その上、ミッキーはその行為から飛行士を守るためのFBI捜査官。 長年彼を追っているせいで親近感がわき、なんだかニキを好きになってしまった・・・なんていう急展開はギャグそのものでしょう?
挙げればきりがないほどぶっ飛んだ設定だらけのストーリー。
マジックスを初めとするキャストは十分ギャグマンガのセンスで楽しませてくれますが、主役2人のシーンになるとテンション急降下。 もっとはじけるか、逆手を取って周囲から浮くほど真摯に恋物語を演じてくれたら、これはもうギャグそのものでウケますね。 居眠りする観客も居なくなるのでは?
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【MY ONE AND ONLY】初日
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...2012/03/11 01:38...
ごぶさたしております。
当初の予定になかったマイワン初日、お友だちのご都合で急遽ピンチヒッターで観てきました。 初日にしては目に見えるミスはほとんど無く、(オープニングのブラスの音ひど過ぎ) 歌とダンスで綴る2時間強。楽しい舞台でした。
白地にシルバーでアールデコ調の文様が描かれた天井まで届く大きなついたてのようなものがあるだけで、舞台はとてもシンプルです。 無人島、格納庫、モロッコのクラブなど・・・ほとんど装置を必要としないシーンの他は、この装置を使い回すだけ。
ビル氏の振付は、初演のyoutubeで観るとちょっと古くさいと感じる動きにポップな感覚が加えられて、なかなかテンポのいいダンスになっています。
一番不安だったイーディス嬢のダンスと歌。 彼女が言っていた”いい意味で予想を裏切る”とまでは行かないけれど、まあ可もなく不可もなくこなしていたのでホッとしました。
デュエットは、坂本さんの包み込むような暖かい声とそれに寄り添う彼女の声で、なかなかきれいでした。 ダンスも、流れるように踊るビリーの隣ではたどたどしく感じるけれど、さほど破綻はありませんでした。
ただ、イーデスの人間像の描き方はおおいに不満です。 華やかなスターの顔の影にある辛い過去がぜんぜん見えない。 明るさと翳りと、その2面性が彼女の魅力であるのだと思うのですが、演技が一本調子なんですね。 回を重ねて行くに従って描けていくかなあ。
ビリーとイーディスを取り巻く人たちがなかなかいいです。
ビリーに恋の手ほどきをするマジックス。 恋の指南法にとくにおかしさは無いのに、なぜか語る一言一言がおかしい。 タップで語るビリーとの掛け合いが秀逸です。 アドリブと感じられるものはほとんど無いように思いました。
昼は聖職者、夜は禁酒法を破って酒場を開くモンゴメリー司祭。 人間の欲望を知り尽くして、それに乗っかっている感じの彼には悪の自覚がぜんぜん無くて、ノーテンキな明るさがいいですねえ。
ニキは、まじめな顔で演じる姑息な悪行がいちいち笑えます。 この人も憎めないですね。
歌の上手いおふたりにソロがほとんど無くても、けっこうオイシイ役ですね。
ビリーの飛行機の整備士ミッキー。 地味なツナギ姿だけというのに、なんと華やかなことか! あまりに完璧な肢体のため、スタイルがいいはずのビリー君がカッコ悪く見えて仕方ありませんでした。 まあ一昔前の飛行服があんまり坂本さんマッチしていないというマイナス点もあるんですけれど。
ラストのビリーの白燕尾服で溜飲は下がりましたが、カーテンコールでもツナギで出たミッキーに脳内で白エンビ姿を描き、似合うだろうなあと思いつつ、ダメダメ坂本さん完敗になってしまうから!とあわてて消し去りました。 男役そのままのコミッカルな演技もなかなかいいですね。
ビリー役の坂本さん。 想像したとおり、ガーシュインの流れるようなうねるような、そしてエスプリの効いたナンバーにうっとりです。 タップもまたまた上手くなりましたね。 フィナーレでアンサンブルにタップを促すビリーの足さばき!語るように踏むタップ。 ガチガチで踊っていたネバゴナが夢のようです。
台詞回しが以前のようなべらんめい調に戻ってしまったのは意識してビリーのダサさを作るためですか? でも洗練されたはずの後半でもかなり残っていたようですけれど。
アンサンブルさんはとくに男性がすぐれていると思いました。 MCのように登場する3人組の使い方が上手いですね。 ただ、ハーモニーはすごくきれいなんですが、1人正統派ミュージカル歌唱の方が居て、ガーシュインの小粋な感じが失われがちなのが惜しい。
タップは1人1人見ると玉石混淆ですが、それなりに揃っていて、なかなか迫力があります。 ただ、暗闇の中で蛍光塗料の衣装で踊るダンスは、ポールの位置がバラバラ。 きちんと揃うところが見所でしょ。
[KICKING THE CLOUD AWAY]では、ハッシーさんのバック転が1回だけ。 ブロードウェイ版のようにグルングルンやって欲しかったですね。
とりあえずおおざっぱに感じたことだけ。 明日も観ますので(もう今日ですが)、改めてまたご報告します。
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製作発表レポ
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...2012/02/06 12:50...
さすが公式サイトの「製作発表リポート」ですね。
お一人お一人のコメントが詳細に書かれていて、舞台への期待がいよいよ高まりました。
“ハブとマングースショー” カーテンコールでぜひお願いいたします。
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イケてない男
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...2012/01/29 15:24...
【MY ONE AND ONLY】の製作発表で記者から役作りについて聞かれた時、坂本さんは「イケてない役からスタートするので、役作りが難しい」と言っていましたね。
そのイケてない様子がブロードウェイ版「Boy Wanted/Soon」のシーンで伺えます。
本来かっこいいはずの飛行服(らしきもの)をセンス悪く着てますね。 イーディスのインタビュー記事を読んでいるシーンです。
このダサいビリーくんが、イーディスを見初めて彼女好みの洗練された男性になるべく、ミスター・マジックスの教えを受け、洗練さと共に恋の駆け引きを教わり、パーティの場ではハイハットと燕尾服という最高にかっこいい男性として登場するんですね。
スタッフブログにもあるように、マジックスとビリーのやりとりはタップで表現されるわけですが、こちらの動画の後半にブロードウェイ版の同じシーンがあります。
なお、この動画の冒頭で、男性ダンサー12名と以前書きましたが、スタッフブログによると、女性アンサンブルも男装して踊っているのですね。 それなら、日本版の男性アンサンブル8名というのはブロードウェイ版と同じで少ないわけではないですね。 一番期待しているシーンがショボくなるのではと心配しましたが、私の誤解でした。
ところで、ブロードウェイ版イーディス役ツイギーは、youtubeで【MY ONE AND ONLY】関連の動画を色々見てみると、あんまりダンス上手くないですね。 ステップ踏むので精一杯という感じ。 デュエットもダンスの名手トミー・チューンに引っ張られるように踊っているように感じます。
【MY ONE AND ONLY】ではやっぱりビリーのダンスがメインなんですね。 歌も坂本さんのパートが多いとスタッフブログにありますが、久々に思い切り歌って踊る坂本さんの姿が見られますね。
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スタッフブログ
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...2012/01/27 13:10...
昨夜やっと【MY ONE AND ONLY】のスタッフブログが更新されましたね。
13日からの書き溜って遅すぎでしょ!
ビルの人は13日の時点ですでに自宅で稽古をしていたようで、予定していた曲の音取りはどれもスムーズに進んだとのこと。さすがぁ  今回はビリーくんのナンバーがたくさんあるようですね。 チケットもっと取るべきだったかしら?と思案中。
アンサンブルさんのブログによると、今回のダンスナンバーはすごく長いとか。 皆さん慣れないガーシュインのジャジーなリズムに乗るのがたいへんみたいですね。 それでも1ヶ月ちょっとで形にしてしまうのですから、やっぱりプロはずごい
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歌稽古
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...2012/01/15 11:59...
いよいよ【MY ONE AND ONLY】の稽古が始まったようですね。
先ずは昨日の歌稽古から。 アンサンブルもプリンシパルも自分の声をチェックされる歌稽古初日はドキドキでしょうね。 そして、2ヶ月弱の時間をかけてそれぞれの役の人に完全になっていく・・・舞台ってすばらしいですね。
【MY ONE AND ONLY】への意気込みと舞台に立つ喜びに満ちた谷本さんのブログに感動しました。
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公式サイト リニューアル
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...2011/12/28 11:26...
【MY ONE AND ONLY】公式サイトがリニューアルしました。
アンサンブルさんもすべて発表されましたね。
男性ダンサー8名ですか 。 少数精鋭主義ということですね。 期待しています。
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アンサンブル追加
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...2011/12/23 11:14...
後藤晋彦さんが出演されます。 三木プロダクション所属。
大舞台の経験豊富な方。 再演の「ALL SHOOK UP」にも出ていらっしゃいましたね。
アンサンブルさんの出演情報小出しにしないで、早く全部出してぇ〜〜〜。
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青山明さんご出演
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...2011/12/20 12:28...
【MY ONE AND ONLY】に青山明さんがご出演とのことです。 青山さんのワークショップに出た方がブログに書いているので、間違いないと思いますが。
青山さんは坂本さんとはおなじみですね。 【ALL SHOOK UP】、【Pal Joey】と、舞台に重みと洒脱さを添えて下さる重要な方。 私は【Pal Joey】のお人好しでちょっと哀愁感漂うクラブの雇われオーナー、マイクが大好きです。
【MY ONE AND ONLY】では司祭役をなさるのかしら。
楽しみです。だいぶテンション上がってきました。
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プレオーダー&先着先行
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...2011/12/17 14:08...
eプラスの【MY ONE AND ONLY】プレオーダー・先着先行チケット受付けが始まりました。 東京初日、大阪千秋楽も受け付けています。
初日・千秋楽は、一般発売より取りやすいかも知れませんね。
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ハッシーさんご出演
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...2011/12/04 12:55...
【ALL SHOOK UP】【ZORRO THE MUSICAL】で坂本さんと共演したハッシーこと橋本好弘さんが【MY ONE AND ONLY】に出演されます。
ZORROでのご活躍はまだ記憶に新しいですね。
おなじみさんがだんだん集まってきましたね。 まだあの方とあの方と・・・・気になる方の情報を早く知りたいなあ。
【お詫び】 橋本さんのブログへのリンクと、チケットの先行予約を受け付けているという個所は削除させていただきました。 ブログを拝見すると、「諸々の理由により、誠に勝手ながら削除させて頂きました。」とお書きになっていました。
ファンの方が殺到したのでしょうか。 出来るだけ皆様に情報をお伝えしたいと思っているのですが、勇み足だったかも知れません。 お詫び申し上げます。 S様教えて下さってありがとうございました。
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